僚艦が白兵時にすること
2007年 08月 26日
戦闘が始まり艦隊同士の手探りな状態が続き、僚艦の一隻と敵艦の一隻の白兵状態が始まりました。その状況での選択肢をいくつか上げてみます。
A、白兵撤退後の敵艦に対してクリティカルを狙う
れむよん氏もその重要性をかたってしますね。この役割、譲り合いも奪い合いもよくありません。それに適した位置の人が自信を持って狙えるような艦隊になるといいですね。さらにもう一隻が敵船の撤退後の旋回位置を予想して待機とかしているとgoodかもしれません。
B、白兵撤退後の敵艦に対して横ダメージを狙う
敵船が錐により浸水してダメージが通りやすくなっているかもしれませんし、クリティカルを避けようとした敵船がこちらを向いてくれるかもしれません。Aが成功したとしても弾防御や高R回避で耐久が若干残っていることもあるでしょう。皆で狙うことによってまず一隻を仕留めるという目標を達成しましょう。
C、白兵撤退後の僚艦が撃沈されないようにフォローする
この中でも手法はいくつかあって、クリティカルを狙う敵船に対して、クリティカルを狙うことによって旋回を強制させる(あわよくば仕留めてしまえれば最高)、白兵をして封じてしまう、未然にクリティカルを狙われるコースを切る、白兵中の僚艦の船首または船尾にぴったり張り付いて「~~が邪魔で砲撃ができません」にするなど、いろいろ考えられます。
D、AとCを試みている艦をサポートする
5-5の状態として想定すると当然敵さんも四隻動けるため、AだのCだの狙ってくるわけです。状況に応じてAをする艦の船首船尾をガードする、A続行不可能な状態になった艦がいたなら代わりに近い位置の艦がAをする。
特に5-5の模索状態から白兵が始まったとき、Cをすることは敵の濃いところで戦うことになることがほとんどで、一人ではカバーしきれないこともあります。
その他にも、白兵中の敵味方の計ニ隻を無視して他に動くべきところがあったり、動かざるを得ない状況になる、ということも考えられますが、ここでは白兵中の艦に対してのアプローチという形で考えてみます。
では大体A~Dの配置バランスはどんなものがいいのだろうか?当然状況によって変わるため常にこれという数字はだせないけれど、残った4隻の内訳は、Aー2隻、C-2隻くらいを最初の指標とするといいんじゃないかなーと思います。
あれBは?Bって大事なんじゃないの?もちろん大事ですがBとはA,C,Dからすぐに移行できるまたは「同時に」行動できる選択肢なのです。(距離によってBの効率が落ちることもあるし、状況に応じて撤退後の僚艦のリスクがほぼない場合などはBをいきなり試みたほうがよいともいえます)
そして流れの中で自分の位置に適したA~Dといった役割を流動的に変更しつつ遂行していくことが肝要となります。
よく見かけるのが、Bをこころみるものの自艦を安全な場所においてそれをやっており、その一方で安全な位置におくことができない白兵中の僚艦を中心に味方が危険にさらされているという状況です。もう一歩頑張ってCなりをやりながら射線をキープしてBをしてみるといいかもしれません。
全ユニットを有効活用するために「危機管理を個人レベルで考えるのではなく艦隊レベルで考えましょうぜー」ってことなのです。
A、白兵撤退後の敵艦に対してクリティカルを狙う
れむよん氏もその重要性をかたってしますね。この役割、譲り合いも奪い合いもよくありません。それに適した位置の人が自信を持って狙えるような艦隊になるといいですね。さらにもう一隻が敵船の撤退後の旋回位置を予想して待機とかしているとgoodかもしれません。
B、白兵撤退後の敵艦に対して横ダメージを狙う
敵船が錐により浸水してダメージが通りやすくなっているかもしれませんし、クリティカルを避けようとした敵船がこちらを向いてくれるかもしれません。Aが成功したとしても弾防御や高R回避で耐久が若干残っていることもあるでしょう。皆で狙うことによってまず一隻を仕留めるという目標を達成しましょう。
C、白兵撤退後の僚艦が撃沈されないようにフォローする
この中でも手法はいくつかあって、クリティカルを狙う敵船に対して、クリティカルを狙うことによって旋回を強制させる(あわよくば仕留めてしまえれば最高)、白兵をして封じてしまう、未然にクリティカルを狙われるコースを切る、白兵中の僚艦の船首または船尾にぴったり張り付いて「~~が邪魔で砲撃ができません」にするなど、いろいろ考えられます。
D、AとCを試みている艦をサポートする
5-5の状態として想定すると当然敵さんも四隻動けるため、AだのCだの狙ってくるわけです。状況に応じてAをする艦の船首船尾をガードする、A続行不可能な状態になった艦がいたなら代わりに近い位置の艦がAをする。
特に5-5の模索状態から白兵が始まったとき、Cをすることは敵の濃いところで戦うことになることがほとんどで、一人ではカバーしきれないこともあります。
その他にも、白兵中の敵味方の計ニ隻を無視して他に動くべきところがあったり、動かざるを得ない状況になる、ということも考えられますが、ここでは白兵中の艦に対してのアプローチという形で考えてみます。
では大体A~Dの配置バランスはどんなものがいいのだろうか?当然状況によって変わるため常にこれという数字はだせないけれど、残った4隻の内訳は、Aー2隻、C-2隻くらいを最初の指標とするといいんじゃないかなーと思います。
あれBは?Bって大事なんじゃないの?もちろん大事ですがBとはA,C,Dからすぐに移行できるまたは「同時に」行動できる選択肢なのです。(距離によってBの効率が落ちることもあるし、状況に応じて撤退後の僚艦のリスクがほぼない場合などはBをいきなり試みたほうがよいともいえます)
そして流れの中で自分の位置に適したA~Dといった役割を流動的に変更しつつ遂行していくことが肝要となります。
よく見かけるのが、Bをこころみるものの自艦を安全な場所においてそれをやっており、その一方で安全な位置におくことができない白兵中の僚艦を中心に味方が危険にさらされているという状況です。もう一歩頑張ってCなりをやりながら射線をキープしてBをしてみるといいかもしれません。
全ユニットを有効活用するために「危機管理を個人レベルで考えるのではなく艦隊レベルで考えましょうぜー」ってことなのです。
by marugongon
| 2007-08-26 19:13