追従
2007年 08月 31日
序盤、2,3番艦あたりの相手の艦隊を割る切れ込みに対しては、その後続の近い艦が1隻でもいいので追従してあげるようにしましょう。単艦の切れ込みによる砲撃は、敵側にとってそれほど避け難いことでなく、囲まれる危険性も生じるのです。
ところが2隻連なってるだけで攻防力は大きく変わります。便宜上2隻の艦を前方からA,Bとすると、敵からみてA,Bの間を割ってはいるのは難しいため(Bにとって目標とする追従は、割ってはいるのが難しいくらいの距離感)、Aにとっては船尾を近距離で狙われる可能性が少なくなり、Bにとっての船首も同様となります。攻撃面をとってみても、A一隻ならば簡単に射線をまたがれてしまうかもしれないケースも、またいだところにBの射線がある状態になれば容易にまたぐことができずに回避旋回を一方に限定させてしまうことができるでしょう。あわよくばその動きを読んで3隻目が撃沈を取れるというケースも出てくるかもしれません。
1stコンタクトを図る艦は、後続の艦との距離、敵船の配置など細心の注意をしながらそれを試みていたりします。ところが後続の艦が外に開きながら反転してみたり、残りの4隻そろって様子をみながら動きをせずに切れ込んだ艦に対して回避旋回で動く敵艦相手に砲撃をするなどの行為は、切れ込んだ者をとても萎えさせます。艦隊全体として先手をとり主導権を握れるチャンスをなくし、1stコンタクトを試みたプレイヤーのリスクばかり高まってしまうのです。
ちなみに2番艦の切れ込みに対して同タイミングで5番艦が裏をとる動きをしてみても、2,5番艦のお互いのリスクを軽減できたりします。
敵の動きに対しての反応も大事ですが、味方の動きに対して機敏に反応していくことは同等に大事だと思うのです。艦隊として流れるように連動できたとき、攻撃力、防御力、ともに強化されているかもしれません。
ところが2隻連なってるだけで攻防力は大きく変わります。便宜上2隻の艦を前方からA,Bとすると、敵からみてA,Bの間を割ってはいるのは難しいため(Bにとって目標とする追従は、割ってはいるのが難しいくらいの距離感)、Aにとっては船尾を近距離で狙われる可能性が少なくなり、Bにとっての船首も同様となります。攻撃面をとってみても、A一隻ならば簡単に射線をまたがれてしまうかもしれないケースも、またいだところにBの射線がある状態になれば容易にまたぐことができずに回避旋回を一方に限定させてしまうことができるでしょう。あわよくばその動きを読んで3隻目が撃沈を取れるというケースも出てくるかもしれません。
1stコンタクトを図る艦は、後続の艦との距離、敵船の配置など細心の注意をしながらそれを試みていたりします。ところが後続の艦が外に開きながら反転してみたり、残りの4隻そろって様子をみながら動きをせずに切れ込んだ艦に対して回避旋回で動く敵艦相手に砲撃をするなどの行為は、切れ込んだ者をとても萎えさせます。艦隊全体として先手をとり主導権を握れるチャンスをなくし、1stコンタクトを試みたプレイヤーのリスクばかり高まってしまうのです。
ちなみに2番艦の切れ込みに対して同タイミングで5番艦が裏をとる動きをしてみても、2,5番艦のお互いのリスクを軽減できたりします。
敵の動きに対しての反応も大事ですが、味方の動きに対して機敏に反応していくことは同等に大事だと思うのです。艦隊として流れるように連動できたとき、攻撃力、防御力、ともに強化されているかもしれません。
by marugongon
| 2007-08-31 23:35