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愛と勇気で綴るポエムな叙事詩


by marugongon

回避操船・大きく舵を切る前に微調整

微調整・・・・クリティカルにならない(敵の射線と自船の軸が重ならない)ギリギリのところに自船をおくこと

大きく舵を切る・・・・いわゆるまたぎなどが含まれる


3隻ほどに囲まれた場合、どれか1隻に対して微調整してからまたいでいけばそうそう詰むケースはないと思われます。

3隻ほどに囲まれたときに一番危険なのは敵船にスピードのついている囲まれ始めた瞬間であり、一度窮地を脱してしまえばそれ以降は、旋回リズムを感じながら旋回していけば連続して避けることはそれほど難易度の高いことではないのです。



微調整→大きく舵を切る→微調整→大きく舵を切る   を繰り返す

もしくは、大きく舵を切ることとクリティカルにならないぎりぎりのところに自船をおくということを同時に行う

微調整→大きく舵を切りながら微調整→大きく舵を切りながら微調整



なぜギリギリのところにおくのか?

→ギリギリのところに船を置いてしまえば、そのあと左右どちらに旋回してもその微調整した相手に対してはクリティカルを食らわない
(例外として敵船のスピードが自分の旋回速度と同等の場合は食らうというケースもある)


注)舵の微調整をしていくこの回避方法は受けに回る要素が大きくそこから攻めに転じることまではあまり考えられていない
回避操船・大きく舵を切る前に微調整_a0106517_20505338.jpg

by marugongon | 2007-11-29 20:50