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愛と勇気で綴るポエムな叙事詩


by marugongon

出力のタイミングを知る

出力のタイミングを知る_a0106517_17232096.jpg
 出力、つまり、実際の旋回および砲撃判定は一定の間隔で行われるため、そのタイミングを把握することは重要なこととなります。

 書き忘れましたが、回避の際の「舵の微調整」はそのリズムを把握しやすい行動でもあるのです。




 図は、初期のころ鬼門となっていた「ハの字型」の攻撃に対しての回避

 A,B,それぞれが船首と船尾を狙ってきているため、結局、双方の攻撃を避けるためには「緑の軸」に「自船の軸」を合わせなくてはなりません。
 ところがあせってそれを行おうとするとちょうど旋回したところで砲撃を食らってしまうのです。

まずこの状況を抜け出すために必要なことは、相手のスピードを読み、「次のターン」にAとBがどこまで移動できるか、図でいう①②③(便宜上Aのみでの説明とする)のどの地点まで動けるかを把握することが大事となります。


①のところまでしか動けないようならば、②のあたりの方向に自船の船首をもっていき(舵の微調整)その後またぐ


②のところまで動くようならばちょうど舵が調整された位置関係になるので1ターンまってからまたぎ旋回をおこなう、もしくは

「本当にわずかな角度(3度や5度、動くのが確認できればそれでいい)旋回させることにより旋回リズムを把握」

したのち旋回を行う


スピードがあって③のところまで届く可能性があるならば、いきなりまたぎ旋回をしてしまう必要があることになります。
# by marugongon | 2007-12-02 17:24

その2

その2_a0106517_21381044.jpg


A2→A3時に舵を切らないことによって、B2→B3で舵を切らないでいてくれたらしめたもの
# by marugongon | 2007-11-29 21:39

砲撃テクニック

砲撃テクニック_a0106517_21314265.jpg
スピードがついた状態で旋回後の伸びのときに砲撃されるようにエンターをおす
押すタイミングとしては実際に旋回がはじまるかどうかぐらいのときかなー

要:予測能力、船のスピード
# by marugongon | 2007-11-29 21:34

例えば

例えば_a0106517_20524145.jpg


5回ほど前の半ば詰んだ形の図と比較して類似しているが、この図においては全ての射線と自船の軸がギリギリのところで調整されている。あとは左右どちらに旋回してもなんなくきりぬけることができるだろう。
# by marugongon | 2007-11-29 20:55
微調整・・・・クリティカルにならない(敵の射線と自船の軸が重ならない)ギリギリのところに自船をおくこと

大きく舵を切る・・・・いわゆるまたぎなどが含まれる


3隻ほどに囲まれた場合、どれか1隻に対して微調整してからまたいでいけばそうそう詰むケースはないと思われます。

3隻ほどに囲まれたときに一番危険なのは敵船にスピードのついている囲まれ始めた瞬間であり、一度窮地を脱してしまえばそれ以降は、旋回リズムを感じながら旋回していけば連続して避けることはそれほど難易度の高いことではないのです。



微調整→大きく舵を切る→微調整→大きく舵を切る   を繰り返す

もしくは、大きく舵を切ることとクリティカルにならないぎりぎりのところに自船をおくということを同時に行う

微調整→大きく舵を切りながら微調整→大きく舵を切りながら微調整



なぜギリギリのところにおくのか?

→ギリギリのところに船を置いてしまえば、そのあと左右どちらに旋回してもその微調整した相手に対してはクリティカルを食らわない
(例外として敵船のスピードが自分の旋回速度と同等の場合は食らうというケースもある)


注)舵の微調整をしていくこの回避方法は受けに回る要素が大きくそこから攻めに転じることまではあまり考えられていない
回避操船・大きく舵を切る前に微調整_a0106517_20505338.jpg

# by marugongon | 2007-11-29 20:50