人気ブログランキング | 話題のタグを見る

愛と勇気で綴るポエムな叙事詩


by marugongon

回避操船その1

3隻ほどに囲まれたときのセオリーとして
コの字型とみなしたときに、開いてる部分の反対側の敵船(図でいうB)の射線に対してまたぐ旋回をするとよいかもしれません
回避操船その1_a0106517_20345634.jpg

# by marugongon | 2007-11-13 20:43
なんとなく再開(秋風に吹かれて)_a0106517_200119.jpg


コースA
敵船の船首を狙う動き、自船にリスクは少なく撃沈チャンスがある
敵船にかわされたら一時的に戦闘の中心域から離れてしまう

コースB
敵船の射線をまたぐ必要あり
戦闘中心域で何かに関わることができる



盲目的に外に流れてコースAをとるプレイヤーが多いと感じます
コースA、B、どちらがよいとは一概にはいえなく、状況に応じて選択する必要がありそうです
# by marugongon | 2007-11-13 19:50

ちょっと、

ブログ、かるく、きゅうし。

まるよんせんせいのじかいさくにごきた(ry

かきためてたぶん、きれちゃった・・1000かいはうそでしたごめんあさい

まだまだ構想はいろいろあるのだけども・・・

これからはたまに、こうしんされているかもしれまへん・・・
# by marugongon | 2007-09-05 20:24

護衛

 提督の浮沈は勝敗に直結するため、提督の安定した生存力は重要です。これを僚艦として何ができるかの観点で考えてみます。

 一つに敵艦が撃沈を狙うためのコース取りにたいして、射線を待機することにより、そのコースを取りにくくさせることがあります。
 具体例としては、艦隊同士の併走開幕状態において、一隻が旗艦の横の外側あたりに位置取り旗艦の船首を狙う艦に対して牽制することや、旗艦と2番艦の間が開いているときには、同様にそこに入ってこられないようにケアしてみることがあげられます。スピードに乗った攻めに対して旗艦は旋回を余儀なくされますが、コースを切ってあげることで切れ込みを予防、もしくは切れ込んできたとしても甘いコースになりやすいので、旗艦としては操作に余裕をもつことができます。


 乱戦状態の場合においても、数的同数の場合、数的優位な局面と数的不利な局面が混在することになります。(理想は集約力等によって数的優位な局面のみをつくる時間を長くキープすることかもしれないが)
 数的不利な局面で一つの目標としては、数的優位な局面で敵艦を沈めてくれるまで落ちないということがあります。つまり時間をつくる、現状維持する、ということだけで艦隊全体としてプラスになるのです。艦隊としての攻守のバランスが相手を上回り、先に沈めることができたらいいのです。
 数的不利な局面から、敵を沈める、またはその局面の自艦隊全員が抜け出して数的優位な側に加勢することによって瞬間的に数的優位のみを作るといった方針もありますが難易度は高いです。


 といった基本概念を基に、提督は標的となりやすくその周辺で数的不利な状況に陥ることが多々ありますので、提督に加えて1,2隻防御に徹する方がよい局面もあるかもしれません。
 そこで有効な手段として挙げられるのが、まず一つに、旗艦が3隻ぐらいに囲まれているときなどはその一隻に対して白兵を仕掛けることにより、砲撃の出所を一つおさえるとともに、安全な角度を作ってあげることができます。
 それから、速度を落としてでも提督のうしろにぴったりついてあげることも有効です。旗艦としては船尾をとられにくくなり、概ね前方の敵艦の回避に専念できます。旗艦が白兵に入ったとしてもすぐに船尾カバーを行えるポジションにもなります。
 他にも一時的な手法ですが、旗艦とすれちがうことによって、旗艦の船尾を取ろうとしている敵艦の船首をとりにいく動きで、旗艦をフリーにするという手もあります。
# by marugongon | 2007-09-04 23:41

逆風

逆風

 逆風のときに射線をまたぐ旋回をすることは、危険な行為だったりします。

 スピードがない分旋回角度が甘くなるからなのか少しよくわかりませんが、動画をよくみてみるとさまざまな場面で上級者といわれる人たちでも避けたつもりであろう砲撃をクリティカルとして食らってしまっているのです。
 しかしこれを用心しろといっても右下の風向きレーダーをこまめにチェックするのは、スピードに乗ろうとするときはまだしも、回避旋回の最中ではそれよりも優先すべき情報が多すぎて無理な話かもしれません。風向きを気にしすぎて情報把握できずに沈んだりしたら本末転倒です。

 記憶に新しい(?)もうずいぶん経ったともいえるか・・・第一回NCC決勝において、れむさんが沈んだ場面もそのケースに属するものと判断しています。しかもよくみたら旋回直前に風向きが変わっていたりと運の悪さも重なっていました。これは食らうのも仕方ないな~と思ったものです。

 
 ちなみに私は現在、射線をまたぐときに風向きは気にしていないことがほとんどです。ほとんどプレッシャーがないときに本当に稀に風向きを見て向かい風のためまたぐことをとどまることもありますが、向かい風で沈むのは半ばしょうがないと思っているのです。


 外科に追われて操作ミスをして沈むことを、左手のブラインドタッチで外科ができるようにしたことで克服したように、なにかしらちょっとした操作方法の変更で対処できないだろうか、そんなこともたまに考えますが解決策はみつかっていません。
# by marugongon | 2007-09-03 22:04